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肩こりの症状が良くなら肩ない。
またすぐ痛みを繰り返すんです。
この悩み抱えている人多いんじゃないですか?
なぜ改善しないのだろう?その時はいいけどまた元に戻る人もいますよね?
その理由は、肩や首、背中の方しかアプローチしてないからです!!
人間は、表面と裏面(お腹の面と腰の面)2つあります。猫背にも関係してきますが、基本的に身体の前で勉強やデスクワークをすることが多いと思います。そうすると、首が前に出たり(ストレートネック)、猫背になったりと段々身体が丸くになります。
背中は丸まり、筋肉は伸ばされて硬くなります。反対に、前の筋肉は縮こまり固まります。硬くなった背中の筋肉を改善させる為に、マッサージやストレッチをしたところで、前の筋肉が縮こまってる状態が治らない限りは、また前かがみが増えて肩こり首こりが繰り返すため中々改善しないのです。
上記に記載したお悩みを解決する方法を思いつく限り、下記の箇条書き内に列挙してください。
画像の説明を入力してください
まずは、ストレッチで筋肉を動かしていきましょう。
筋肉が硬くなる原因は、筋肉に流れる血流が不足している事により筋肉の動きが鈍くなり硬くなることがあります。なので血流を増やして肩こりを改善させていきましょう。
特に、伸ばしてほしい所は、胸の筋肉です!!
大胸筋と言われる場所になります。大胸筋が硬くなることで、肩が前に入る(猫背)になります。
大胸筋は、日常生活で縮こまる事が多く反対に伸ばす事が少ないと思いますので意識して伸ばしていきましょう。
[やり方]
1,壁の横に立ち、壁側の方の手の平を壁に触れる。
2,肘を軽く曲げ肩よりも肘が上にくるような位置に手を置く。
3,壁側の足を1歩前に出し、そのまま膝を軽く前に曲げていく。
4,そうすると、壁側の胸あたりが伸びてくるとストレッチが出来ています。
5,20秒は伸びを感じましょう。(10秒ではしっかり伸びきらないです)。左右2回ずつ行いましょう。
補足:手の位置や壁と身体の距離を変える事で、胸も伸びる位置が少し変わります。少しずつ変えて伸ばしいていきましょう。
〇良い姿勢 ×悪い姿勢
顎を引く事が大切になります。
人間は姿勢不良(猫背)になると、頭が前に倒れていきお辞儀をするような態勢に動きます。そうなると、下を向くことになるので、顎を上げて前を見えるようにします。(右の図のような姿勢)
この状態が続くと、首の後ろは縮こまる状態が増え、首の前は伸ばされる状態になります。
そこで首の前にある筋肉を使うためにも顎を引いて首の前の筋肉を使えるようにしましょう。
[やり方]
1,仰向けでつま先を見るように頭を上げる。
2,その時に両肩は床に付いた状態でなるべく顎を引く。
3,10秒キープして頭を下ろします。(3セットやる)
最初は次の日に筋肉痛がでるかもしれません。無理せず行いましょう!!
最後は、肩を動かしていき肩こり・首こりの症状を改善していきましょう。肩や首の周辺にはいろいろな筋肉が存在します。その中で、一番大きい筋肉、僧帽筋を動かす運動をお伝えします。
僧帽筋は、首の後ろから、両肩、肩甲骨を通り背骨の真ん中あたりまで付いている筋肉です。かなり大きい筋肉です。
特に、僧帽筋上部の両肩~首の後ろに付いてる場所は皆さんが悩まれている肩こり・首こりの位置になります。
[やり方]
1,立った状態で、両肩をすくめます。(なるべく肩と首の距離を縮める)
2,すくめた状態からもう少しすくめるように力を入れて5秒キープしましょう。
3,すぐ力を抜いて肩をリラックスさせます。(3回繰り返します)
※意図的に力を入れる事で、血流がよくなり同時に肩甲骨の運動にもなります。あまり無理して力を入れ過ぎないようにしましょう。
MIRAIE整体院の戸田です。
姿勢改善して肩こり
なくしていきましょう!!
当院で、大好評の姿勢改善方法の矯正治療です。
当院で行う矯正治療は、歪みのある関節を戻す方法と、動きの悪い関節を動かす方法を組み合わせたハイブリッドな矯正です。
関節は、身体のあらゆる所に存在します。痛みやコリを取り除き再発しないようにする為にも関節の動きを正しく行う必要があります。また、一つだけの関節を良くしても周りの関節の動きが悪いと、それにつられてまた悪くなります。
同時に関節を調整することで本来の動きを取り戻し、姿勢を良くすことで、肩こり改善につながります。
肩こりが改善しない方一度ご相談ください!!
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